遊戯王カードの難解な新マスタールールをわかりやすく解説

遊戯王とは

遊戯王は週刊少年ジャンプで連載していたカードゲームを題材とした漫画です。

その漫画を元にしたカードゲーム、「遊戯王カード」は非常に人気を得て今では世界中で遊ばれているカードゲームになっています。

遊戯王カードは1999年から発売されており、まもなく20周年を迎えようとしています。

そんな歴史の長い遊戯王カードなので、現在の20代や30代の人にとっては懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、遊戯王カードは時代を経ていくごとに進化しており、ルールが変わってより複雑になってきています。

これは戦略性が増える半面、新たに参入しにくい障壁ともなっており、初心者には少しハードルが高く理解しにくいこともあるでしょう。

そこで今回は、遊戯王の2018年10月現在の新マスタールールについてくわしく紹介していきます。

昔から変わっていない部分と大きく変わった部分があるので、昔やっていた人でまたやり始めたい人も、これから初めてやる人も参考になることでしょう。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その1 モンスターを召喚して相手のライフを0にしたら勝ち

まずは初期の頃から変わらない部分の遊戯王カードのルールについて紹介していきます。

遊戯王カードは、基本的には2人で行う対戦型のカードゲームです。

中にはタッグ戦といって2対2で行うチーム戦もありますが、公式の大会や多くの場合は1対1で勝負をします。

遊戯王では40枚以上のデッキと呼ばれるカードの束とサイドデッキと呼ばれる後で交換することができるカードを使用します。

そして、3戦して先に2勝した方が勝利です。

遊戯王カードではライフポイントと呼ばれる8000点のポイントを削り合って、先に0にした方が勝利です。

他にも特殊な勝ち方もありますが、最初はライフポイントを削ることを意識しましょう。

遊戯王カードには様々なカードがあります。

大きく分けると3種類でモンスターカードと魔法カードとトラップカードに分けられます。

モンスターカードには攻撃力と守備力があり、攻撃表示同士のモンスターを戦わせてその攻撃力の差がライフポイントから引かれます。

これを繰り返すか、相手のフィールドにモンスターがいない状態で直接プレイヤーに攻撃していって、ライフを0にするように目指しましょう。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その2 モンスターを召喚するには生け贄が必要

遊戯王のモンスターカードにはレベルというものが設定されています。

そのレベルはモンスターカードの右上の星マークで表されています。

通常、モンスターカードを召喚するためには、生け贄を必要とする場合と生け贄が要らない場合があります。

生け贄召喚することを新マスタールールではアドバンス召喚と呼びます。

レベル4以下のモンスターカードの場合は生け贄なしですぐに召喚することが可能です。

しかし、レベル5か6のモンスターカードは生け贄が1体。

レベル7か8のモンスターカードには生け贄が2体。

そして、9以上になると3体の生け贄が必要です。

遊戯王のモンスターカードはレベルが高ければ高い程攻撃力が高かったり、強力な効果を持ったモンスターが多いです。

しかし、強くてレベルの高いモンスターばかり入れても召喚できなくなってしまうので、低レベルのモンスターと高レベルのモンスターのバランスが重要になってきます。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その3 魔法やトラップカードを駆使して戦況を動かす

先ほど紹介したように遊戯王カードには大きく分けて3種類のカードがあり、モンスターカード以外には魔法カードとトラップカードがあるということを紹介しました。

モンスターカードは相手プレイヤーを直接攻撃したり、モンスターとバトルすることを主に目的としていますが、魔法カードとトラップカードは少し違います。

魔法カードの中には通常魔法カードや装備魔法カード、速攻魔法カード、永続魔法カードなどがあります。

そして、フィールドのモンスターに影響を与えて強化したり、デッキから強力なカードをサーチするような効果を持つ物が多くあります。

魔法カードを利用することでより自分を有利にして、戦闘に勝ちやすくすることができるので重要です。

また、カードゲーム全般に言えることですが、手札のカードが多ければ多い程できることが増えるので、より有利になります。

魔法カードには山札からカードを引くことができるドローカードも多いので、それを上手く利用しましょう。

トラップカードは相手のモンスターの攻撃を邪魔したり、相手の妨害をする効果を持つものがたくさんあります。

トラップカードはすぐに発動することができないという特徴があり、手札から1度場に伏せなくてはなりません。

そして、相手の攻撃した時や何かカードを出した時などの特定の瞬間に発動することが出来ます。

相手の邪魔をして、相手がやりたいことをやれなくしてゲームを有利に勧めましょう。

遊戯王カードではモンスターカードと魔法カード、トラップカードを組み合わせてより強力な効果にしてコンボで決めるのが勝てる秘訣でもあります。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その4 特殊召喚が重要になってくる

遊戯王カードでは基本的に自分の番には1回しかモンスターカードを召喚することができません。

しかし、遊戯王カードの中には様々な特殊召喚モンスターが存在します。

特殊召喚モンスターは、通常召喚ではないので自分の番に何回でも召喚することができます。

そのため、特殊召喚を駆使することでフィールドにたくさんのモンスターカードを並べることが可能で、有利にゲームを進めることができます。

特殊召喚にも様々な種類がありますが、ここでは一番古くからあり、昔やっていた人も知っている融合召喚というものを紹介します。

融合召喚は「融合」という魔法カードを使用することで、手札かフィールドにある2体以上の融合素材となるモンスターを墓地に捨てて、召喚することができます。

融合モンスターカードは紫色のカードであり、強力な効果や攻撃力を持つ物が多いです。

また、遊戯王カードでは墓地からカードを特殊召喚するカードが多く存在します。

手札から召喚することを通常召喚と言いましたが、墓地から召喚する場合は通常召喚権は使用しません。

なので、特定の魔法カードやトラップカードで墓地からそのまま特殊召喚することで、強力なモンスターをフィールドに並べるのが遊戯王ではオーソドックスな昔ながらの戦

い方でもあります。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その5 リンク召喚が勝負の鍵

ここまでは遊戯王カードの昔からの基本的なルールを紹介してきました。

しかし、遊戯王カードは2017年3月25日から「新マスタールール」になって今までのルールとは大幅に変わっています。

それまでもいくつかの追加ルールはありましたが、新マスタールールほどの変更があったのは初めてと言えます。

新マスタールールの中でも特に大きく変わって重要となっているのが「リンク召喚」です。

今まで遊戯王カードと言えばモンスターカードゾーンが5か所に魔法、トラップカードゾーンが5か所でした。

そして、融合召喚などをした場合には普通のモンスターカードゾーンに置くことが出来ていました。

しかし、新マスタールールでは、その融合召喚などの特殊召喚にはリンク召喚が重要になってきます。

リンク召喚とはリンクモンスターを召喚する方法です。

リンクモンスターには召喚するためにそれぞれに指定されたモンスターの種類があります。

そのモンスターを墓地に送ることで、新たに設置されたモンスターカードゾーンの上側にあるエクストラモンスターゾーンに特殊召喚できます。

リンクモンスターカードにはそれぞれオレンジ色の矢印が記されています。

このオレンジ色の矢印は、新たにエクストラモンスターカードを召喚できる場所を示しています。

エクストラモンスターとは先ほど紹介した融合モンスター以外にもシンクロモンスター、エクシーズモンスターがいます。

つまり、特殊召喚するにはリンクモンスターは欠かせない存在となっており、デッキの構成や戦術も大きく変わってきています。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その6 シンクロ召喚

先ほど特殊召喚となるカードは、リンク召喚をしたモンスターの矢印の場所かエクストラモンスターゾーンにしか置けないということを紹介しました。

遊戯王カードにはエクストラデッキというものがあり、そこには融合モンスターとシンクロモンスター、エクシーズモンスターカードが含まれます。

非常に強力なカードばかりですが、エクストラデッキには15枚までという決まりがあります。

シンクロ召喚というのはシンクロモンスターという白い枠のカードを出す召喚方法の事です。

シンクロ召喚にはチューナーと呼ばれる特性を持つモンスターを使用します。

そして、そのチューターのモンスターカードのレベルと素材となるモンスターのレベルを合計したシンクロモンスターカードを召喚することが可能です。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その7 エクシーズ召喚

次に召喚する特殊召喚はエクシーズ召喚です。

エクシーズモンスターは黒い枠のカードでです。

エクシーズ召喚では、基本的に自分フィールド上に同じレベルのモンスターを2体以上揃えることで特殊召喚することが可能です。

シンクロ召喚や融合召喚では素材となったモンスターカードは墓地に置かれていましたが、エクシーズモンスターの場合は素材となったモンスターカードはエクシーズモンス

ターの下に置かれます。そ

して、そのエクシーズモンスターの素材となったモンスターカードを墓地に送ることで効果を発動することができるのが特徴です。

遊戯王の難解な新マスタールール紹介!!その8 ペンデュラム召喚

最後に紹介するのはペンデュラム召喚です。

ペンデュラムモンスターカードは、上側はモンスターカードと同じ色で下側半分は魔法カードの青色をしているのが特徴です。

ペンデュラム召喚は、魔法カード扱いでペンデュラムゾーンに置くことができます。

ペンデュラムモンスターカードにはペンデュラムスケールというものが設定されています。

そして、ペンデュラムモンスターが2体魔法カードゾーンにセットされている時に、そのペンデュラムスケールの間のペンデュラムモンスターを召喚することができます。

つまり、ペンデュラムスケールが0と8のペンデュラムモンスターを魔法カードゾーンにセットしておけばレベル1から7までが特殊召喚可能ということです。

遊戯王カードの難解な新マスタールールをわかりやすく解説まとめ

今回は遊戯王カードの新ルールである「新マスタールール」を詳しく紹介しました。

遊戯王はたくさんの特殊召喚方法もあることからいきなり始めるのは難しいと言えます。

しかし、初心者用の構築済みデッキやスマホアプリでの「遊戯王デュエルリンクス」というゲームもあります。

昔やっていて興味がわいた人もこれから始めたいと思っている人も、全ての特殊召喚方法をいきなり使わなくても十分に遊べるので、試してみてはいかがでしょうか。

昔とは一味違った遊戯王が楽しめるでしょう。

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