協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力を徹底紹介

カードゲームには有名なものがたくさんあり、多くの人はトレーディングカードゲームである「マジック・ザ・ギャザリング」や「遊戯王カード」をイメージするのではない

でしょうか。

しかし、カードゲームはコレクションや対戦するだけでなく、協力するタイプのものもあります。

今回は、そんなカードゲームの中では比較的珍しい協力型のカードゲームである「ザ・ゲーム」の魅力と基本的なルールについて紹介していきます。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」のルール紹介

魅力を知るには、まずそのアナログゲームのルールがどのようなものか知る必要があります。

ルールを知ることでゲームのプレイをイメージしやすく、魅力なども伝わるからです。

ザ・ゲームは協力型のカードゲームなので、チームで勝つか負けるかしかありません。

敵はゲームシステムであり、決まった条件に達成することで勝利となります。

では、具体的にザ・ゲームのルールとはどのようなものなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

「ザ・ゲーム」のルールその1 プレイヤーは手札から順番にカードを出す

まず、ザ・ゲームは1人から5人で遊ぶことができます。

プレイ時間は、だいたい20分くらいで長くても30分以内には終わるでしょう。

ザ・ゲームでは悪魔を封印するという設定があります。

悪魔はカードで表されており、プレイヤーは悪魔バスターとなって悪魔の僚属を封印していきます。

ザ・ゲームでは準備としてプレイヤーに数枚の手札を配ります。

配られる手札は参加人数によって異なりますが2人の時は7枚。3人から5人の時は6枚ずつとなります。

配られた手札のカードにはそれぞれ2から98のうちのどれかの数字が書かれています。

これを順番に2枚ずつ手札から出して、その分山札からカードを引いていくのが、ザ・ゲームの基本です。

しかし、手札のカードを何のルールもなく、置いていくわけではありません。

ザ・ゲームでは初めに場に1のカードが2枚と99のカードが2枚置かれます。

プレイヤーはそのカードを横に手札のカードをプレイしていくのですが、1のカードの隣には1より高い数字を順番に置いていきます。

そして、99のカードの横には98以降の下のカードを順番に置いていきます。

つまり、1からは昇順、99からは降順になるように手札を2枚以上ずつ出していき、手札を山札のカードを全て使い切るか、9枚以内まで出し切れれば勝利となります。

「ザ・ゲーム」のルールその2 プレイヤー同士で持っている数字を教えてはいけない

ザ・ゲームはトランプゲームのようにカードを1からの昇順と99からの降順で並べていくゲームです。

簡単そうに見えますが、持っている手札の内容を仲間に教えることができないため、実は非常に難しいゲームでもあります。

プレイヤーは、必ず自分の番になれば手札から2枚以上のカードを4か所のうちのどこかに置かなくてはなりません。

つまり、仮に1の次に近いカードをもっておらず80番台しかない場合でも置かなくてはならないということでもあります。

そうなると、仲間はそこからその番号以降のカードしか置くことができないため、クリアは非常に困難になります。

ただし、具体的な数字を仲間に伝えることはできませんが、どこに置かないでほしいという要望やあまり良いカードがないというような曖昧なカードの伝え方であれば問題な

いので、上手くコミュニケーションを取り合って順番にカードを置いていきましょう。

「ザ・ゲーム」のルールその3 ちょうど10の差があるカードは出すことができる

順番に1からの昇順と99からの降順に置いていくだけではしだいに出せるカードが少なくなっていきます。

そこでザ・ゲームでは一つ特別なルールがあります。

それは、場に出ているカードのちょうど10の差があるカードの場合は、さかのぼってカードを置けるということです。

これはどういう事かと言うと、例えば場には1から昇順で置く場所がすでに78だったとします。

普通ならば79以降のカードしか置けませんが、ちょうど10の差のある68の場合ならば、数字をさかのぼって置くことができます。

これにより、上手く数字を操作することで手札から出せるカードを増やしていきクリアを目指しましょう。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力とは

ここまではザ・ゲームの基本的なルールについて詳しく紹介してきました。

では、ザ・ゲームの魅力とは具体的にどのような部分なのでしょうか。

何度もプレイした事のある支店で特におすすめで魅力的だと思う部分を紹介していきます。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力その1 絶妙な難易度でハラハラできる

まず、一つ目に紹介する「ザ・ゲーム」の魅力は、絶妙な難易度で毎回ハラハラできるということです。

ザ・ゲームでは、たくさんあるカードの中から毎回違った手札が配られます。

それによって、戦略やどのようにカードを出すのかが変わってきます。

なので、同じ簡単なルールでありながらも、毎回よく考えなければなかなかクリアすることはできません。

特にゲーム中盤では50番台や60番台のカードが手札にあふれることがよくあります。

どこの場所を進めて、どこの場所をセーブしておくかなど考えることは山ほどあります。

クリアする場合でもかなりギリギリであることがほとんどであり、ゲームシステムが絶妙なので何度遊んでも飽きません。

よくあるカードゲームやボードゲームの中には一度クリア方法が分かってしまうと後はその通りにやれば簡単にクリアできてしまったり、数回やっただけで飽きてしまう者も

あります。

そういった点からもザ・ゲームはいつまでも楽しめるゲームとして魅力的です。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力その2 しゃべれないからこそ面白い協力プレイ

次に紹介する「ザ・ゲーム」の魅力は、協力プレイでありながらもしゃべれないもどかしさが面白さにつながるということです。

先ほども紹介したようにザ・ゲームでは協力型のカードゲームです。

しかし、全てを話し合って協力できるわけではありません。

手札のカードの具体的な数字は同じ仲間に伝えることができないことから、ゲームを進めて行くうちにどうしても意思疎通が合わなかったり、手札の内容次第で良い手札を出

せなくなってしまうことがあります。

そのもどかしさが笑いに繋がり、非常に持ち上がります。

また、ザ・ゲームの特殊なルールとして、10の差があるカードはさかのぼって置くことができます。

このルールによって78だった場のカードを68にして、さらに58、48など一気に数字を元に戻した時は非常に盛り上がるでしょう。

細かい事を相談できないからこそ、個々の判断が重要であり、初心者も自分で考えながらプレイできるので楽しめます。

スーパープレイが連発して一気にクリアすることもあり、難しいからこそのクリアした時の達成感は非常に盛り上がるのでおすすめです。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力その3 一人から五人まで遊べる多様性

ザ・ゲームは一人から五人まで遊べると言う幅の広さも魅力の一つです。

カードゲームの基本は2人対戦です。

そうなると友達数人で遊んでいた場合は、せっかく面白いゲームでもプレイしている数人は観戦しなければならなかったり、そもそもプレイできないということもあります。

その点でザ・ゲームは5人までと友達や家族でやるのにも最適です。

さらに、一人で遊べると言うのもザ・ゲームの素晴らしいところでもあります。

カードゲームはなかなか一人で遊ぶことができません。

そのため、兄弟がいない家庭や、友達が少ない、ちょっとした一人の空き時間ではやりたくてもできないということもあります。

ですが、ザ・ゲームでは一人プレイ用の時は手札を8枚にすることで遊べます。

難易度は高いですが、その分より友達などと遊ぶときの練習にもなりますし、良い頭の体操にもなって便利です。

雨の日などの家でやることがない時のお供としても最適でしょう。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力その4 さらなる高難易度の上級編

最後に紹介する「ザ・ゲーム」の魅力は、さらなる高難易度の上級編があるということです。

ザ・ゲームの第2版からは「オン・ファイア」という、より難しくなる上級者向けのルールがあります。

オン・ファイアでは数枚のカードを基本ルールの山札と入れ替えることで簡単に遊べます。

入れ替えるカードは22から77までのぞろ目のカード、合計6枚です。

22、33、44、55、66、77の6枚は青いカードに変えられて、数字の部分が燃えています。

基本的な部分は普通のザ・ゲームと一緒ですが、オン・ファイアでは6枚のぞろ目のカードを出してしまった時は問答無用で次の人はそのカードの上に何かカードを置かなく

てはなりません。

つまり、22のカードを出した次の人は、仮に手札に20番台の近いカードがなくて、89とかしかなくても強制的に置かなければ負けが決まってしまいます。

このように、より無理な置き方をしなくてはいけない場面が多発することからオン・ファイアはかなりの上級者向けですが、その分クリアした時の達成感や爽快感はやみつき

になることでしょう。

他にも、より高難易度版の「ザ・ゲームエクストリーム」なども販売されているので、ハマった人はさらなる高みを目指すのもいいでしょう。

ルール自体は簡単なので、子供から大人まで楽しめ、男女で好き嫌いも別れないのもいいところでもあります。

ザ・ゲームエクストリームでは、命令カードが多数あり、会話禁止や置く場所の指定、3枚以上手札からカードを出さなければならないなどのかなり困難な内容も含まれてい

るのでやりこみ要素も十分です。

協力型カードゲーム!!「ザ・ゲーム」の魅力を徹底紹介まとめ

今回は協力型のカードゲームであるザ・ゲームの魅力を紹介しました。

ルール説明が簡単にできることと持ち運びしやすい大きさなので、学校や職場、飲み会の席などでも重宝します。

初心者から上級者まで遊べて、一つ買うだけでそれ以降は買い足したりしないのも良い部分と言えるでしょう。

ドイツのボードゲーム大賞にも選ばれるなど評価の高い作品なので、一つ購入して遊んでみてはいかがでしょうか。

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