童話の世界のボードゲーム!!ザーガランドのルールとその魅力

ボードゲームはドイツで特に人気があります。

というのも、ドイツでは年間を通して雨が多いことから室内で遊ぶ機会が多いためです。

そのため、ドイツで作られたボードゲームには面白いものが多く、名作もたくさん存在します。

今回はその中でも手軽に遊べて、昔から人気の面白い定番ボードゲームの一つである「ザーガランド」のルールと魅力について詳しく紹介していきます。

ザーガランドとは

ザーガランドは、ドイツのラベンスバーガー社で作られたグリム童話などをテーマとしたボードゲームです。

ザーガランドは、すごろく的な要素の強いボードゲームの一つですが、単に運だけではありません。

ザーガランドは、記憶力や他のプレイヤーの心理を上手く読みぬく必要がある億の深いボードゲームです。

ザーガランドは2人から6人までで遊ぶことができます。

また、プレイ時間がだいたい30分から45分程度であり、水晶年齢は6歳から遊ぶことができます。

ザーガランドは1982年のドイツ年間ゲーム大賞にも選ばれるなど昔から高い評価を得ています。

ザーガランドのルール紹介

ここまでは基本的なザーガランドの情報について紹介してきました。

では、ザーガランドとはどのようなゲームなのでしょうか。

ザーガランドの基本的なルールを知ることでゲームの雰囲気や内容がわかると思います。

また、魅力も伝わりやすくなるので、まずはザーガランドの基本的なルールについて紹介していきます。

ザーガランドのルールその1答えのカードを求めてコマを進める

ザーガランドでは、よくある一般的なすごろくのようにサイコロと駒をメインに使います。

舞台はある森の中であり、プレイヤーは森の中の木に隠された物語を探します。

ザーガランドでは、ボードを使用し、お城と森の絵が描かれていて、様々なところにマスがあります。

プレイヤーはボードのお城の部分にカードが置かれます。

カードには「はだかの王様」や「塔の上のラプンツェル」、「長靴をはいた猫」などの物語をイメージしたイラストとその物語に関連したアイテムの絵が描かれています。

カードに描かれたマークはボード上に配置されるたくさんの木のコマの裏側にも描かれています。

そのため、プレイヤーはその物語に関連したアイテムが隠された木の場所を見つけるためにボード中の森の中を探し回ります。

そして、城のマスまでたどり着いて、見事そのイラストに合った木の場所を当てることが出来ればカードを手に入れることができます。

これで3つのカードを手に入れられた人が勝利します。

ザーガランドのルールその2木のマスに止まって隠された童話を覚える

ザーガランドでは、コマを進める際に2個のサイコロを振ることができます。

一般的なすごろくの場合は1つですが、サイコロを2個振って自分の好きな方を選んでコマを進めることができます。

ザーガランドではボード上の様々な場所に木のマークがあり、そこに止まることで木を裏返して、その木に描かれたイラストを確認することができます。

ボード上で森は二つに分かれているので、両方を見てから城に向かうのも良いですし、お題のカードを見つけたらすぐに向かうのも問題ありません。

こうして、お題のカードのイラストが描かれた木の場所を探し、様々な木に書かれたイラストの場所を覚えていくのがザーガランドの基本的な流れです。

ザーガランドのルールその3ぞろ目はワープができる

先ほども紹介したようにザーガランドでは、サイコロを2つ振ることができます。

その際にぞろ目が出た場合は魔法を使うことができます。

ぞろ目が出れば城の入口までワープすることができます。

スタートから城の入口までは距離があるので、上手くぞろ目を出すことで進むマスをかなり飛ばすことができます。

なので、より速く城の中に入ってお題の木の場所を当てることができます。

ザーガランドのルールその4同じマスに止まったらスタートからやり直し

ザーガランドでは同じマスに2つのコマが止まることはできません。

なので、同じマスにコマが2つ止まった場合は、先に止まっていたコマはスタート地点に戻されてしまいます。

そのため、相手の邪魔をすることもでき、お互いにお題となっているイラストが描かれた木の場所を知っている場合に有効です。

これらを順番に繰り返していくことで、お城にたどり着き、お題のカードのイラストが描かれた木の場所を当てて3枚のカードを獲得しましょう。

ちなみに木の場所を間違えてしまうとスタート地点に戻されてしまいます。

ですが、木の場所を当てることができれば次のターンに、またその場所で答えることができるので連続獲得も可能です。

ザーガランドの魅力紹介

 

ここまではザーガランドの基本的なルール紹介をしてきました。

城で出されたお題のイラストと同じ絵柄の木を探し出すというゲームだということが分かったと思います。

では、そんなザーガランドの魅力とはどのようなところなのでしょうか。

ザーガランドを何度もプレイしている者の意見として、ザーガランドの魅力を詳しく紹介していきます。

ザーガランドの魅力その1記憶力が鍵を握る熱い競争

ザーガランドの魅力の一つは、記憶力が鍵を握る熱い競争という部分です。

普通のすごろくであればただサイコロの目によって勝負が決まってしまうので、運の要素が大きく関わってきます。

ですが、ザーガランドの場合は、サイコロを2つ触れることからも頻繁に進みたいマス分進めることが多いです。

なので、自分である程度戦略性を持ってゲームをプレイすることができます。

そこで、ザーガランドでは勝負の鍵を握るのが記憶力です。

いかにたくさんマスを進められたとしても、たくさんの木の裏側に描かれているデザインの場所を覚えられなければ意味がありません。

一つのイラストを覚えては城に向かって行っては効率も悪いですし、そもそもお題のカードと同じ木の場所を見つけることは難しいでしょう。

なので、ザーガランドのコツとしては、少なくとも3つから5つ程度は木の場所を覚えておきます。

ザーガランドでは、ロングゲームになればなるほど最初に見た木の場所がわからなくなり、難しくなってくるというゲーム設定も良いところでもあります。

運だけではなく、自分のやり方次第で勝ちやすく出来るのはザーガランドの良いところでしょう。

また、同じマスに移動することでスタート地点に戻すルールによって、より勝負が白熱します。

木の場所をたくさん覚えていて、カードをすでに2枚引いているプレイヤーは、他のプレイヤーから狙われやすくなります。

そのため、個人戦なのに一人ヌケを防ぐために共闘するようになったりと駆け引きも生まれます。

ボード上の木の場所、他のプレイヤーの位置関係など注意するところがたくさんあるのも魅力です。

ザーガランドの魅力その2童話の世界を楽しめるファンタジーな設定

2つ目に紹介するザーガランドの魅力は、童話の世界を楽しめるファンタジーな設定ということです。

ザーガランドでは、冒頭でも紹介したように「はだかの王様」や「塔の上のラプンツェル」、「長靴をはいた猫」のような昔話をたくさん取りいれています。

「塔の上のラプンツェル」などディズニー映画としても取り上げられた作品など昔からの人気作品を取り扱っているのも良い部分とも言えるでしょう。

ザーガランドでは、付属のカードやボードも世界観に合うような絵本のデザインみたいになっていて、オシャレです。

全体的に子供心をくすぐるデザインになっていますし、子供が昔話に興味を持つきっかけにもなるので親子で遊ぶのにもおすすめです。

ボードゲームにおいてテーマやジャンル、設定というのは非常に重要です。

テーマによって遊びたいかやコレクションしたいかなど決まることが多いことからも万人受けするザーガランドを持っておくのはおすすめと言えます。

また、ザーガランドは非常に遊びやすく入り込みやすいテーマ性なので、どの年代でも楽しくプレイできます。

 

ザーガランドの魅力その3子供から大人まで遊べる簡単ルール

最後に紹介するザーガランドの魅力は、子供から大人まで遊べる簡単ルールということです。

ザーガランドは簡単に言ってしまえばボードの各地の木に止まって絵柄を覚えて、城に向かって行き、お題のカードと同じデザインのものを当てるだけです。

記憶すること自体は難しいですが、ルールは非常に覚えやすく、6歳から遊べるので幅広い年齢の人におすすめできます。

家族の休日の遊びとしても兄弟や友達のパーティーゲームの一つとしてもピッタリでしょう。

ボードゲームは最近大人にも人気になってきている分、ルールが複雑で子供にはなかなか手を出せないものも増えてきています。

しかし、ザーガランドは古い作品であり、シンプルな内容とわかりやすいテーマ性が逆に世代を選ばないことから初心者にもおすすめです。

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにも喜ばれるでしょう。

童話の世界のボードゲーム!!ザーガランドのルールとその魅力まとめ

今回は童話の世界を舞台にしたボードゲームである「ザーガランド」の基本的なルールと魅力について紹介しました。

ザーガランドは30分程度で遊べることから気軽に遊ぶことができます。

シビアな戦いにもなりますし、プレイヤー同士によってはゆっくりと世界観を楽しむことができるゲームにもなるので間口の広いボードゲームと言えます。

昔ながらの名作ボードゲームの代表と言った感じであり、子供の教育にも個人的におすすめです。

遊びながら記憶力を高めたり、効率的に動く論理的思考を学ぶなどの手助けになるのではないでしょうか。

幼いころにテレビゲームをするよりもボードゲームやカードゲームといったアナログゲームを多くすることで賢くなると言われています。

楽しみながら知的に育つボードゲーム「ザーガランド」をぜひお子さんと遊んでみてください。

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