ジャパニーズホラーが味わえるボードゲーム「ハコオンナ」の魅力を紹介

ハコオンナとは

ハコオンナは協力型のホラー要素が多く含まれたボードゲームです。

プレイ人数は3人から5人までで遊ぶことができ、プレイ時間は40分から1時間程度かかるミドル級のアナログゲームでもあります。

ハコオンナの設定は、ハコオンナと呼ばれる少女の怨霊が潜む館に訪れてしまったプレイヤー。

そのプレイヤーたちはハコオンナの餌食になる前に洋館から脱出しなければならないというものです。

では、そんな協力型ホラーボードゲーム「ハコオンナ」の魅力とはいったい何なのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

ハコオンナの基本ルール

ハコオンナの魅力を知るためには、ある程度のルールを知っておく必要があるでしょう。

ハコオンナは、プレイヤー側が怨霊であるハコオンナを見つけないようにしながらも、脱出するための糸口を探していく「かくれんぼ」の逆バージョンのようなゲームです。

ルールを詳しく知ることでやっているイメージがわいたり、魅力が伝わると思うので、まずは基本的なハコオンナのルールを紹介していきます。

ハコオンナの基本ルールその1 プレイヤー側はハコオンナ側とプレイヤー側に分かれる

まず、ハコオンナではプレイヤーはハコオンナ側と訪問者側に分かれます。

慣れている人がハコオンナをやった方が面白く、ハコオンナは一人で戦うことになります。

ハコオンナでは協力型ボードゲームでもありますが、プレイヤーは協力する反面、ハコオンナとは敵対関係に当たります。

ハコオンナではいくつかの勝つためのパターンがあります。

ハコオンナが勝つためには全ての訪問者が自分の潜んでいる箱を開けてしまって、全滅させることができたら勝ちです。

その一方で、訪問者側はハコオンナを供養するか、退治する、もしくは館から脱出すれば勝利することができます。

訪問者側の勝つ手段である3つのパターンにはそれぞれ、違ったアイテムや手順が必要となることからプレイヤー間でどの方法を取って勝利するのか足並みをそろえるのが重

要になります。

ハコオンナの基本ルールその2 ハコオンナは箱の中に身を隠し、プレイヤーは探索する

ハコオンナでは、プレイヤーはハコオンナを供養するか退治する、もしくは館から脱出することで勝利できるということを紹介しました。

しかし、そのためには館の中にある様々な部屋の箱を開けてアイテムを調べなくてはいけません。

ですが、箱の中にはハコオンナと呼ばれる怨霊が隠れていることもあります。

ハコオンナ側のプレイヤーは毎回、少しずつ箱の場所を移動しながらどこかに潜んでいます。

訪問者側は、ハコオンナが潜んでいる箱の場所を知らないまま館内を探索しなければなりません。

なので、ハコオンナを見つけてしまい死亡してしまうリスクが常についてまわります。

ですが、脱出するためには鍵が入っている金庫の番号を、退治するためにはハコオンナの弱点となるアイテムを。

供養するためには人形のアイテムを持ってハコオンナの骨のところまで持って行かなくてはなりません。

そのため、プレイヤーは怖がりながらも箱を開けて館内を探索しなければならず緊張感が生まれます。

ハコオンナの基本ルールその3 ハコオンナを見つけたら死亡して、ハコオンナの仲間になる

ハコオンナでは、プレイヤーがハコオンナが潜んでいる箱を開けてしまうと死亡してしまうということを紹介しました。

その場合、死んだプレイヤーも幽霊となって、ハコオンナと同様に箱に潜むようになります。

そして、ハコオンナ同様に死んだプレイヤーである幽霊が潜んでいる箱を開けてしまっても訪問者は死んでしまいます。

なので、訪問者がハコオンナに殺されれば殺されるほど、よりクリアは難しくなっていきます。

こうしてプレイヤーは徐々に部屋を探索しながら脱出するための鍵が入っている金庫の番号や成仏させる人形などを探していきます。

その一方で、ハコオンナはプレイヤーの動きを予想しながら、次に空けそうな箱に潜んで殺せる機会を窺っていくというルールです。

ハコオンナの魅力とは

ここまではハコオンナの基本的なルールについて紹介しました。

逆のかくれんぼのようにプレイヤーは、ハコオンナが潜んでいる箱を空けないように注意しながら、勝つためのアイテムを探していきます。

では、そんな協力型ホラーボードゲームであるハコオンナの魅力とは、いったいどういう部分なのでしょうか。

ハコオンナの魅力をここからは、より詳しく紹介していきます。

ハコオンナの魅力その1 日本独特の静かなホラーな雰囲気を味わえる

まず、一つ目に紹介するハコオンナの魅力は、本独特の静かなホラーな雰囲気を味わえるということです。

ボードゲームは、とても人気で様々な世代に遊ばれているため、いろんなジャンルのボードゲームが存在します。

そのため、ホラー要素の多く含まれたボードゲームというのもいくつも発売されています。

ですが、ボードゲームの多くは海外、特にドイツで作られているモノが多いのが特徴です。

そのため、ホラーといってもゾンビや殺人鬼、モンスターなどを対峙するボードゲームばかりです。

その点でハコオンナは、非常に異質な存在でもあります。

ジャパニーズホラーとも言われる日本のホラー映画のようなじわじわと怖がらせるような演出を上手く取りいれた日本の作品らしいホラーボードゲームになっているので、よ

り怖さが引き立ちます。

ホラー系のボードゲームの中でも設定がしっかりしていますし、物語の中に入り込みやすいので本当に怨霊の潜む洋館で探索するような気分を味わえるでしょう。

逆にホラー系の作品が苦手な方は本当に怖いと感じるようなイラストや設定なので、向いていないと感じる人もいるかもしれません。

夏の肝試しとしてやってみたりするのも楽しいでしょう。

ハコオンナの魅力その2 仲間で協力できるパーティー向け設定

次に紹介するハコオンナの魅力は、仲間で協力できるパーティー向け設定ということです。

ハコオンナは3人から5人で遊ぶことができるボードゲームであると冒頭に紹介しました。

3人から5人というのは、ボードゲームの中では比較的に少ないプレイ人数でもあり、集めやすい人数でもあります。

また、ダブルデートや友達との集まり、家族などのコミュニティとしてはちょうどいい規模とも言えるでしょう。

ハコオンナはホラー型のボードゲームなので、プレイヤー側はどこに潜んでいるかわからない緊迫感に常にドキドキしている状態となります。

しかし、それがある意味面白さの秘訣でもあり、クリアした時は非常に良い達成感を味わえます。

さらに、ハコオンナを見つけてしまってもその時にビックリして驚くことからも盛り上がること間違いないでしょう。

また、ハコオンナでは協力型でありながら、プレイヤーはゲーム上の洋館の同じ部屋にいない限りは見たアイテムなどを共有しあうことができません。

なので、協力はしながらも心細さも感じる分、一緒にいる時は頼もしい思える部分もたくさんあるのが魅力の一つと言えるでしょう。

協力型ボードゲームの中には経験者が誘導しすぎてしまい、初心者が口を挟めなかったり、自分の意志では動けなくなってしまう弱点もあります。

ですが、ハコオンナでは大まかな指針を相談しあって協力はしてもどこに行って、どこを探すかなどは自分自身の判断で行います。

そのため、初心者も自分の考えで動けるところも面白いと感じる部分でしょう。

ハコオンナの魅力その3 大胆さと慎重さが必要なちょうどいいゲームバランス

3つ目に紹介するハコオンナの魅力は、大胆さと慎重さが必要なちょうどいいゲームバランスということです。

普通のボードゲームなどではプレイヤーが移動する際は、サイコロの出た目で移動する数を決めます。

ですが、ハコオンナでは一味違ったパターンで行動回数を決めることが出来ます。

ハコオンナでのプレイヤー側は、物音チップと呼ばれるチップをある場所に積むことで行動することができます。

物音チップは最大で5枚あり、5枚すべてを積むことができれば1度に5回の行動をすることができます。

ですが、この物音チップを積む行為は非常に難しいです。

というのも物音チップを置く場所には小さな半球の突起があります。

その部分に触れるように物音チップを重ねなくてはいけません。

つまり、必ずななめっている状態になることから5枚積むというのは至難の技でもありまうs。

さらに3枚目に置く物音チップは赤い色をしていて、特別製になっています。

赤い物音チップには乗せる場所と同じような半球の突起があります。

なので、より積みにくくなっており、3回で崩れてしまう可能性が高いです。

この緊張感を味わいながら物音チップをそっと置いていく慎重さと、たくさん置けた時はたくさん移動して、たくさん箱を見るのかどうするのかのさじ加減が非常に重要で面

白い部分でもあります。

ハコオンナの魅力その4 ハコオンナ側と訪問者側二つの楽しみ方が味わえる

ハコオンナでは、先ほどから紹介しているようにプレイヤーはハコオンナ側一人とその他の訪問者側に分かれてゲームをプレイします。

なので、訪問者側を楽しむこともできますし、ハコオンナ側も楽しめて二度おいしいというのも魅力の一つです。

訪問者側では、洋館を探索してハコオンナを見つけないようにしながらドキドキするのが面白い部分です。

しかし、ハコオンナはプレイヤーの行動を予測して、どこに潜むかを決め、訪問者が来るのを今か今かと待つのが楽しみでもあります。

それぞれに全く違った要素の楽しめる部分があり、どちらも勝った時の爽快感や達成感が高いので盛り上がれます。

最初はハコオンナ側は一人と孤独に感じることもありますが、プレイヤーがハコオンナを見つけてしまい、死亡してしまえばハコオンナの仲間の幽霊として一緒に考えること

が出来ます。

なので、ハコオンナ側も決して最後まで孤独にプレイする必要もなく、疎外感も感じないのも魅力と言えるでしょう。

ハコオンナの魅力その5 何回でも遊びたくなる飽きない工夫がある

最後に紹介するハコオンナの魅力は、何回でも遊びたくなる飽きない工夫があるということです。

ハコオンナではプレイヤーが洋館の中を探索していきますが、洋館の中の部屋は何枚かのタイルになっていて別れています。

そして、毎回ゲームの始まる時の準備として、プレイヤー側が部屋の構造や配置を変えることができます。

そのため、毎回違う難易度になってやりがいがあります。

さらに、プレイヤーにはそれぞれ特殊能力を持ったアイテムが1つずつ渡されます。

開けた箱を開けたままにできるものなどいくつかの種類があるので、ここでも多様性があって毎回違ったゲーム内容になるでしょう。

さらに、ハコオンナもプレイヤーがハコオンナの能力を表すものを箱から見つけてしまうことで、どんどん新たな能力が加わっていきます。

つまり、終盤になればなるほど強力なハコオンナになって次第にクリアが難しくなるというのも魅力です。

中だるみせず、終盤になればなるほど盛り上がれるのは非常に良いポイントです。

ジャパニーズホラーが味わえるボードゲーム「ハコオンナ」の魅力を紹介まとめ

今回は、ジャパニーズホラーの要素を含んだボードゲーム「ハコオンナ」の基本的なルールと魅力を紹介しました。

恐いながらもスリルがあって、とても盛り上がるので4人くらいから遊ぶのがおすすめです。

ホラー映画が好きな人は特に設定などもしっかりしていて、ホラー映画の主人公のような気分を味わえるので楽しめるでしょう。

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