ゾンビボードゲームの定番! デッドオブウィンターの魅力を紹介

デッドオブウィンターとは

デッドオブウィンターは、ゾンビをテーマとしたハードな長時間プレイ向けのアナログゲームです。

プレイ人数は2人から5人までで遊ぶことができ、13歳から始められます。

デッドオブウィンターはゾンビが徘徊する荒廃した世界を舞台としていて、唯一の防衛ラインである最後の砦に立てこもった人間になりきってプレイします。

ボードゲームの中ではグロい要素も含まれているので、人によって好き嫌いが別れる作品でもありますが、非常に奥が深く、ホラー映画好きやゾンビ作品が好きな人は特にハ

マることでしょう。

では、デッドオブウィンターの魅力とはどのような部分なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

デッドオブウィンターの基本ルール

デッドオブウィンターの魅力を紹介する前に、まずはある程度のルールを知る必要があるでしょう。

ルールを知ることで、よりゲームのプレイする感覚もつかめますし、魅力が伝わりやすくなると思います。

デッドオブウィンターは非常に長いゲーム時間がかかる作品です。

また、ルールが複雑でもあるので、今回は簡単かつ基本的な部分を紹介していきます。

詳しくはデッドオブウィンターを自分でプレイすることで楽しんだ方がより、面白いので、おすすめです。

デッドオブウィンターの基本ルールその1 プレイヤーは共通の勝利条件と個人の勝利条件を持つ

まず、デッドオブウィンターではプレイヤー間で共通のクリア条件となる勝利するための条件が出されます。

それは選んだ物語によっても違い、初心者向けのチュートリアル的なものから、かなりハードなものまであります。

ここがデッドオブウィンターが協力型ボードゲームと呼ばれる所以であり、プレイヤーは全員で協力して「砦の使命」と呼ばれる勝利条件をクリアするように目指します。

しかし、デッドオブウィンターは砦の使命をクリアするだけでは勝利になりません。

プレイヤーは、それぞれが密命と呼ばれる個人の勝利条件となるものも渡されます。

なので、仮に砦の使命がクリアしたとしても個人の密命がクリアしていなければ、そのプレイヤーは負けてしまいます。

つまり、協力型のボードゲームでありながらも全員が勝つこともあれば数人だけ勝ち、もしくは全員敗け、一人勝ちというパターンもありえます。

デッドオブウィンターの基本ルールその2 行動するにはサイコロの目が重要

デッドオブウィンターでは順番に自分の番が回ってきますが、その際にはサイコロの出た目によってどの行動をどれだけ行えるかが決まります。

普通のアナログゲームの場合はサイコロの出た目だけ駒を進めることが出来たり、攻撃力とすることができます。

しかし、デッドオブウィンターは一味違います。

デッドオブウィンターでは、アイテムの探索や食料を確保するために砦から外に出なくてはなりません。

プレイヤーはそれぞれ最初の段階で、ランダムに2体のキャラクターを使えるようになっています。

ゲームをすすめることで使える人数は増えたり、減ったりすることもありますが、そのキャラクターを様々な場所に移動させて何をするのかを決定していきます。

デッドオブウィンターでは行動する時にサイコロの目によって行動が制限されます。

例えばサイコロを3個振って3以上の目が2つ出たとします。

その際に能力を使用したり、行動する際には2以上のサイコロの分しか行動できないなどの決められています。

こうして、毎回サイコロの目によって自分は何をするのかを決めて移動したり、攻撃したりしていきます。

デッドオブウィンターの基本ルールその3 ゾンビとの戦闘

デッドオブウィンターは、ゾンビが徘徊する荒廃した街を舞台としていることからゾンビがたくさん出てきます。

そのため、ゾンビに噛まれて負傷したり、死亡してしまうというケースももちろん存在します。

ゾンビは危険な存在なので倒さなくてはいけません。

戦闘の際は先ほども紹介したサイコロの出目によって決まります。

また、デッドオブウィンターでは戦闘とは別にプレイヤーがゾンビと接触してしまったことによって、感染したかどうか確かめるステップというものがあります。

その際には特殊なサイコロを使用します。

そのサイコロは12面体のサイコロであり、空白や歯のマーク、ドクロのマークなどが描かれています。

歯のマークは1面しかありませんが出れば一発で死亡するという恐ろしいマークであり、思わぬ被害を受けてしまいます。

また、中には凍傷といて冬場であることでのダメージなど出た目によってダメージが変わるのもデッドオブウィンターの特徴です。

デッドオブウィンターの基本ルールその4 食料や士気の維持も気を抜けない

デッドオブウィンターでは、ただゾンビを倒していくゲームではありません。

砦の中で命がけで生活している設定ということもあり、食料も必要ですし、砦内の士気というものが存在します。

食料が少なくなるとプレイヤーたちは焦りを覚え始めたり、不安になるということから士気が減っていきます。

また、プレイヤーが死んでしまうことでも士気が低下していってしまいます。

デッドオブウィンターでは士気が0になってしまうとその時点でゲームオーバーです。

つまり、食料を一定数確保して、仲間が死なないように注意を払わなければなりません。

食料は毎回プレイヤーの数だけ減っていきます。

食料不足は士気に大きく関わることからも、プレイヤーは探索を常に心がけていく必要があるということです。

こうして、プレイヤーは街の様々な場所を移動しては探索して、武器や食料を集めては密命やチームでの勝利条件を目指します。

デッドオブウィンターの魅力

ここまではデッドオブウィンターの基本的なルールについて紹介しました。

ルールを知ることで、少なからずデッドオブウィンターがどのようなゲームで、どういう風にプレイするのかがなんとなくでも理解できたと思います。

では重要なデッドオブウィンターの魅力とはどこなのでしょうか。

プレイして感じたデッドオブウィンターの魅力を詳しく紹介していきます。

デッドオブウィンターの魅力その1 たくさんある物語

まず、初めに紹介するデッドオブウィンターの魅力は、たくさんある物語です。

デッドオブウィンターでは、ルールは同じでもいくつかの章に分けられていて、ドラマのように物語が進んでいきます。

それぞれに違ったクリア条件があり、まったく違ったプレイ内容が楽しめます。

また、デッドオブウィンターでは、シナリオが6つ以上ある上に「デッドオブウィンターロングナイト」などの拡張版も多く存在しています。

なので、ハマった人にとっては、たくさんのシナリオをプレイしてその世界に没入できるのも飽きが来ず、いつまでも遊べる要素となって魅力と言えるでしょう。

特にこういった世界観やシナリオを重視するボードゲームでは、毎回同じシナリオで飽きてしまうと言うのが一番辛いところでもあります。

1回やってもう2度と遊ばないのではもったいないので、そういったところでもデッドオブウィンターは何度も挑戦したくなるコストパフォーマンスの高いボードゲームで

す。

デッドオブウィンターの魅力その2 魅力あるたくさんのキャラクター

デッドオブウィンターには合計30人のキャラクターがいます。

拡張版を合わせることで、さらに多くのキャラクターも使用する事ができるため、毎回違った進展になったりクリア方法が異なっていくのも魅力の一つです。

デッドオブウィンターのキャラクターは、とにかく魅力的なキャラクターがたくさんいます。

消防士であり、ハンサムな海外ドラマなどで言えば主人公に値するようなキャラクターからみんなに嫌われるサンタの格好をしたおじさん、探索が得意な犬に忍者までいま

す。

それぞれのキャラクターには特殊能力が存在します。

なので、探索に向いているキャラクターや戦闘に向いているキャラクターなど、キャラクターの性質に合わせて行動を決めて行くのも魅力です。

キャラクターは毎回4枚カードが配られたところから2枚を選んで始めるということもあって、非常にランダム性も高く、毎回違ったキャラクターで遊べるのもデッドオブウィ

ンターの良いところでしょう。

デッドオブウィンターの魅力その3 豪華で世界観がわかるコンポーネント

次に紹介するデッドオブウィンターの魅力は、豪華で世界観がわかるコンポーネントです。

デッドオブウィンターではキャラクターやゾンビの駒だけでなく、トークンやカードもたくさん入っています。

そして、駒やカードにはそれぞれリアルなイラストが描かれており、物語の中に没入するのを大きく手伝ってくれます。

アナログゲームの中にはこの辺のリアルさがイマイチなものもある中で、デッドオブウィンターは特に豪華なコンポーネントになっていることからも集めたいと思いやすくコ

レクションにも向いています。

ただし、細かいトークンなども多いので管理が難しく無くさないように注意することと、小さいお子さんが間違って口に入れないように気をつけるようにしましょう。

デッドオブウィンターの魅力その4 ゾンビだけが敵じゃないスリルを味わえる

4つ目に紹介するデッドオブウィンターの魅力は、ゾンビだけが敵じゃないスリルを味わえるということです。

デッドオブウィンターはゾンビが敵として出てきますが、実は敵はゾンビだけではありません。

ルール紹介でも少し触れましたが、プレイヤーはぞれぞれに異なる勝利条件が違う密命カードというものが配られます。

その密命カードの中には仲間を裏切ることで勝利するものもあります。

つまり、敵はゾンビだけではなく、味方の人間にもいる可能性があるということです。

仲間がどうして今の行動をしたのかを推理したり、毎ターンの挙動を探りながら裏切り者がいないか考えて、仲間でも怪しい人物は追放していくことも重要になってきます。

こういった本格的なゾンビ物の海外ドラマの様な演出が多数含まれていて、常にスリルが味わえるのがデッドオブウィンターの大きな魅力です。

デッドオブウィンターの魅力その5 毎回ギリギリとなる難易度の絶妙さ

最後に紹介するデッドオブウィンターの魅力は、毎回ギリギリとなる難易度の絶妙さです。

デッドオブウィンターでは、今までにいくつか紹介したようにゾンビや裏切り者、食料に士気など様々なものに気をつけなくてはなりません。

その状況の中で自分が勝つために、たまには仲間をも裏切る必要があるなど難易度の高いアナログゲームでもあります。

また、デッドオブウィンターは自分の考えで駒を動かすことが出来る自由度も高いですが、サイコロの目による運の部分も存在します。

そのため、思わぬところで強いキャラクターが即死してしまっていきなりピンチに立たされるなど、数回やって1回クリアできるかどうかくらいなのでやりがいもあります。

シナリオが進んでいくごとにも、より難しくなるので何度やっても飽きないでしょう。

ゾンビボードゲームの定番! デッドオブウィンターの魅力を紹介まとめ

今回はゾンビ物のボードゲームの定番であるデッドオブウィンターを紹介しました。

少し大人なダークな描写も含まれますが、非常に完成度の高いアナログゲームで中学生から大人まで幅広く楽しむことができます。

1回のプレイに数時間かかってしまうという非常にハードなゲームですが、時間がある時にじっくりと遊びたい人にはおすすめです。

ゾンビ作品が好きな人には特にハマること間違いなしなので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。

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